4月12日開講!通信で日本語教師養成講座の前半通学コース

通信講座で少しでも実践をして講師に評価をして欲しい方へ

ジャパセンでは大きく分けて2つの日本語教師養成講座420時間を運営しています。一つはオール通学のコースでもう一つはオール通信の講座です。

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: 通信で日本語教師養成講座

この内オール通信の講座には、前半部分を通学で受講できるスピンオフのコースがあります。つまり通信講座は、オール通信で勉強するものと、前半を通学で受講して後半を通信に移行して勉強をするものがあります。因みにこの通信講座の前半を通学するコースですが、2週間のみの講座なので、全11週間のオール通学のコースの中で2週間参加するのではなく別立てて2週間通学のコースとなります。この辺勘違いされる方も多いので、お気を付けください。

さて、この通信講座のスピンオフのコース、前半部分を通学で学習するコースですが、次の開講日が4月12日(月)ですが、こちら何とか開講できそうな状況です。この講座を開講するには最低でも2名の受講生が必要なのですが、既に1名決まっていますのであと1名参加をされると確実に開講します。

よって、日本語教師養成講座420時間を受講したいと思っている方で、模擬授業など少しでも実践を経験したいと思っている方は、この4月12日のコースにお申込頂ければ開講しますので、ご興味のある方は是非、お申込ください。

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 ジャパセンの日本語教師養成講座420時間とは

養成講座

オール通信講座の前半通学の概要

この前半通学のコースは、オール通信講座の派生コースです。従って、基本的には、オール通信講座と同じものを学習していきます。このオール通信講座は、大きく分けると前半の基礎コースと、後半のマスターコースに大別されます。そして通常は両方とも通信で学習頂きますが、前半のみ通学に変えることができます。この前半通学コースの概要は以下の通りです。

2021年、前半の通学コース日程

4月12日(月)~ 4月23日(金)
6月28日(月)~ 7月9日(金)
10月11日(月)~ 10月22日(金)
※授業時間は毎日午後1時から午後5時半まで(4.5時間/日×5日間×2週間=45時間の通学)

前半の基礎コースを通信ではなく通学で受講頂く方法となり、日程は上記の通りです。そして、それを修了し後半を通信で修了することで、オール通信と同じ420時間の修了証の発行となります。

【通信で日本語教師養成講座420時間概要(前半通学含む)】

受講費用: 1740豪ドル(目安:139200円、1豪ドル=80円としてもし計算をした時)
受講時期: いつでも受講開始可能(前半通学の場合は日程あり)
受講場所: ご自身で学習(課題提出のみEmail利用)
受講期間: 平均、半年間から1年間
受講猶予期間: 最大3年間まで
課題: 全20回の課題を提出。1課題10問ずつの設問に記述式で回答
講座の進め方: テキストに沿って1課題ずつ学習し最後に課題を提出。その後添削されて戻ってきてから復習をし、次の課題へ。
受講環境: インターネットが通じる環境であればどこにいても可能

お申し込み方法: 以下のオンラインからお申込み
> 通信で日本語教師養成講座420時間お申込み(前半通学含む)

授業料支払い方法: クレジットカード(最大5回までの分割可能)またはオーストラリアか日本の口座へご送金
受講開始: お申し込み後すぐに教材発送手続き(前半通学の場合は開講日からスタート)

養成講座

前半通学コースに参加することへのポイントは

オール通信講座には多くの特長があります。そしてその特長がコース自身を選択することのポイントとなり、是非受講をしたいが、オール通信なのでどうしても講師の前で模擬授業などを披露してその評価を直接受けることができない環境なので、少しでも実践部分を経験したい方はこの前半通学のコースを選択するといいと思います。

オール通信講座(前半通学含む)の特長は

〇安い授業料
恐らく420時間の日本語教師養成講座の中で最安値の講座費用だと思います。オーストラリアドルで1740ドルですが、例えば為替レートが1豪ドル=80円だとした場合139200円で420時間の修了証が取得できます。その金額だと日本の日本語教師養成講座の費用の約1/5の費用です(日本円換算額は為替レートによって異なる)。

〇間接法も習得できる
この日本語教師養成講座は基本的には直接法(日本語を使って日本語を指導する指導方法)が主体の講座が多いです。この通信講座もその直接法ももちろん学習しますが、英語を使って日本語を教える間接法も学習します。この間接法は実はビギナーレベルの日本語学習者にはとても有効な指導方法で、従って、それを習得することによりいろいろなレベルの日本語学習者に適切に指導することが可能です。また、英語話者に将来、指導をしたい場合はこの講座はより最適な講座です。

〇学習場所を選ばない
日本にいてもオーストラリアにいても世界のどこにいても受講が可能です。日本の場合は、通学したいものの立地上、通学が難しい方にも最適です

〇受講条件がない
どなたでも受講が可能です。年齢、学歴、職業等関係なく受講したいと思った方どなたでも受講が可能です。

〇オンライン授業への講座もあり
ますますインターネットが活用されている時代となってきました。将来日本語教師になった時の仕事の仕方として、当然どこかの学校に属して日本語教師として活躍する方もいれば、プライベートで教えられる方もいると思います。その中で最近、脚光を浴びまた、実際に活用されているオンライン授業で日本語教師として活躍する機会も増えてきています。実際に英語教師に関しては以前よりオンラインの授業が活用されています。当然日本語教師の世界でもこのオンラインでの授業は仕事の仕方としての選択肢となり、その機会はますます増えていく傾向となると思います。よって、講座終了後、オンラインで日本語教師として活躍するために、オンラインレッスンの基本的なテクニックやそのレッスン例なども講座内容に入れていますので、こちらも活用ください。

〇目で見るDVD教材などがダウンロード可能
受講をされる方々の学習環境が、インターネットができるディバイスの豊富さから最近いろいろと変わってきていることを感じています。一昔前まで、この講座はご自身のPCでDVD教材を見たり、ワードで課題を作成し提出したりとされている方々が多かったのですが、携帯含めて現在では多くのタブレットが存在しており、それらを利用して受講をされる方々もとても増えてきました。そうなるとDVD教材などを見ることができない方なども増えており、その点の解決策を学校でも模索をしていたのですが、現在は、その目で見る耳で聞く教材、DVD教材とCD教材ですが、ネット上からダウンロードして対応ができるように致しました。これによりより受講をしやすく対応をしていますので、ますます世界のどこにいてもネットさえつながれば受講できる環境下となってきています。

〇日本語教師養成講座420時間の修了証発行
全ての課題(全20課題)を修了すると英語と和文にて420時間の修了証の発行をします

〇驚異の修了率
通常通信講座は途中で断念をしてしまう可能性があるとよく言われていますが、この講座は修了率80%以上です。一般的な通信講座が15%ほどの修了率と言われていますのでそれと比べると驚異の修了率です。これは、添削をする講師からの指導が継続をしたい気持ちにさせるためと評価を受けています。

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【こんな方にお薦め ‐ 通信で日本語教師養成講座420時間】

◇ 将来、日本語教師を目指している
◇ 日本や日本語、日本文化を外国人に教えることに興味のある
◇ 直接法、間接法の両方を習得したい
◇ 将来オンラインでも日本語教師として活躍したい
◇ リーズナブルに420時間の資格を取得したい
◇ 英語を使って日本語を指導したい!
◇ 海外において現役の日本語教師だが、キャリアアップとしての資格取得
◇ 現在海外在住者で本格的に日本語指導法を勉強をしてみたい
◇ 地方に住んでいるので通学して受講することが難しい

オール通学とオール通信(前半通学含む)との違い

オール通信(前半通学含む)講座の特長は上記の通りです。一方でジャパセンのシドニーの教室で行っているオール通学のコースは、通信と同じ420時間の修了証発行の講座ですが、特長が異なります。どちらが皆さんに適しているかは、皆さんの目的や状況などによりますのでいい方を選択して頂ければと思いますが、以下にそれぞれの特長の比較をしてみたいと思いますので参考としてみて下さい。

まずは、オール通学コースの概要ですが、全11週間、毎週月曜日から金曜日(午前9時半から午後4時半)通学頂きます。学習する内容は通信講座と同様で、指導方法と日本語教師として必要な知識、文法、理論等です。ただ、実践重視の講座仕立てをしており、授業の半分くらいを模擬授業などの実践に充てています。また、併設の日本語学校BBICollege Japanese Language Schoolに通学するオーストラリア人日本語学習者相手に毎週の様に授業もしてていただく機会もあり、いかに教壇で授業をしていくかに焦点を当てて対応をしてます。これらの模擬授業をした後は、その授業に対して講師、受講生全員といい点、改善点などのディスカッションを行いより深く理解をし次につなげていくかを経験して頂きます。

当然、そういった実践の授業を行う事は簡単ではないのですが、同時進行で授業される日本語教師に必要な理論、文法などの知識を学習し、それを基に教案(レッスンプラン)を作り、そちらに付随した教材を作成し、事前に自主練習をして模擬授業に臨み、その後評価を受ける流れを続けていきます。従って、とても大変な授業環境下と思いますが、その分実践を多く経験し、卒業後は即戦力を目指して育成をしています。

養成講座

項目ごとの各日本語教師養成講座の違いは? 

受講費用
通信:1740豪ドル(139200円) 通学:4950豪ドル(396000円)
※1豪ドル=80円として計算した時

受講期間
通信:半年間から1年間 通学:11週間
※通信講座の内、前半を通学にした場合は前半2週間+後半半年から1年間

学習する指導方法
通信:直接法と間接法 通学:直接法主体
※通学講座内でも間接法の重要性を伝えています、また間接法も状況に応じて経験してもらっています

受講の進め方
通信:基本的にご自身で学習 通学:講師の下で学習
※通信講座の内、前半を通学する場合はその時だけ講師の下で学習

学習する内容
通信・通学共:文化庁の新ガイドラインに準拠

養成講座

いかがでしょうか。

まずは、4月12日開講の前半を通学で学習するコースが、開講しそうであること(お申込頂ければ間違いなく開講します)、そして、この前半通学コース含めてオール通信講座とオール通学コースの違いなどをお伝えしました。同じ日本語教師養成講座420時間の講座なので、基本的に同様の事を学習しますが、それぞれ特徴が異なりますので、ご自身にあった講座がそれぞれ違うと思いますので、その指標としてその違いを挙げてみました。この講座に興味がある方はどうぞこちらを参考にご自身にあった講座を選択されてみて下さい。もちろん何かあればお気軽にお知らせください。

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 体験談/受講感想文!通信で日本語教師養成講座420時間 ①
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ジャパセンは、日本語教師養成講座420時間も運営する日本語学校

ジャパセンの母体は、留学エージェントとして運営してきています。ただ、単なる語学留学のみならず、立ち上げ当初から日本語教師、日本語という切り口でプログラムを運営してきており、それが、世界10か国に派遣をしている日本語教師インターンシップです。

その流れをくみ、留学会社でありながら、日本語教育に力を入れ、現在では、日本語教師を育成する日本語教師養成講座420時間を開講していますし、また、オーストラリアでは、日本語学校を運営しています。

従って、日本語教師として、日本語教育として必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿って案内をさせて頂いています。

オーストラリアはシドニーに、日本語学校や日本語教師養成講座機関(通学と通信)を持っていますが、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートをさせて頂いています。

これから、日本語教師を目指したい、経験を積んでみたい、海外の日本語教育現場はどうなっているのか確認してみたいなど、日本語教師や日本語教育に関わることで何かあれば、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

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また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

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【ジャパセン(BBI)が適用する日本語教師養成講座420時間】

通学コース: BBICシドニーで日本語教師養成講座(全11週間)
通信コース: WJLC通信で日本語教師養成講座

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